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症状別 施術の特徴

自律神経失調症

自律神経失調症とは、人の意思とは関係なく働く自立的な神経(自律神経)の働きが乱れ、体調を崩している状態のことを言います。

自律神経は背骨の中や側面を通っているため背骨の歪みが直接的に影響するため、
カイロプラクティックにおける自律神経失調症の治療は、背骨の不整列を治すことからアプローチしていきます!

自律神経失調症について、まず具体的に自律神経には2種類あることを知ってください。
一つは交感神経と言い、その働きは主に昼間、起きて活動している時や緊張している時に働きます。怒り、恐怖、焦り、不安などの感情や、睡眠不足、栄養不足、過度の疲労などを感じても活発に働きます。
もう一つは副交感神経と言い、休むための神経です。主に夜の睡眠中や休憩中や入浴などリラックスしているときに働き、食後の胃腸に働きかけ、疲労の回復などを行って元気な体に戻す神経です。
では、ここで自律神経失調症度チェックをして見ましょう!

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五十肩

五十肩は、上腕骨と肩甲骨をつなぐ肩関節を覆っている関節包に炎症が起こる病気です。
発症のピークは50歳代ですが、30~70歳代と幅広い年代で起こります。
五十肩を発症すると、炎症のために腕の外側に痛みが起こり「突然痛みが出る」「腕を動かしたときに痛い」などの症状が現われます。
肩の関節は上腕骨、肩甲骨、鎖骨の3つの骨で支えられていて、肩を大きく動かすために肩甲骨関節窩(受け皿)が小さく上腕骨頭のハマりが浅くなっています。
骨だけでは構造的に不安定なところを関節包や発達した腱板が強度を高めています。
そのため、肩の酷使によって炎症や損傷が起こりやすく、痛み、可動域の制限が起こします。
発症してから約3か月の急性期は、痛みがとても激しい時期です。その後1年ほどを慢性期といい、痛みは少しずつ治まっていきますが、肩が動かしにくくなっていきます。
1年以上たつと痛みはほとんどなくなり、肩の動きもある程度回復している回復期になります。
五十肩は基本的にはこのような病期を経て自然に治っていきますが、約2年ととても長い経過をたどります。
そして五十肩は通常、片側にだけ発生し、回復後に同側に再発することはほとんどないため、強い肩の痛みを繰り返して訴える場合は、他の疾患との鑑別が必要となります。
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ぎっくり腰

整形外科分野では、「ギックリ腰」は、怪我(外傷)によるものと漠然と考えられています。福島県立医科大学の整形外科教授である菊池臣一先生(著「腰痛をめぐる常識の嘘」)によるとギックリ腰の何百例の患者を調べた所、力仕事や事故で、ギックリ腰になった人はほとんどいないとのことでした。つまり、ギックリ腰のほとんどは、怪我(外傷)ではないというのです。
腰痛に関していえば、原因の特定できる腰痛は30%程度で、残りの70%は未だに原因不明だそうです!
では、ギックリ腰のとは何か?
病院では『急性腰痛』『腰椎捻挫』とも呼ばれ、医師からは痛み止めの薬と湿布をもらい「安静にしてしばらく様子をみて、また来てください」言われることが多いでしょう!
原因は2つ考えられます。

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